お笑い芸人の末路。

私はワイドショーが大嫌いだ。

世の大方の専業主婦が見ているであろうアレのことである。

その中でも一番キライなのが知ったような口で偉そうなことを言うコメンテーターという輩であり、それに同調する司会者共だ。

歌手やら俳優やらがコメンテーターをやっているのを見ると、非常に哀れになる。

「ああ、この人はもうコメンテーター程度の仕事しかないんだな」と。

中でも一番キライなのが、そこそこ売れた芸人がコメンテーターをやる場合である。

ワイド○ショーの筋肉ダルマやひるおびのアル中司会者に媚びるしか能がないクズ共のことだ。

糞どうでもいい芸能人の惚れた腫れたに対してどうでもいいコメントをし、ちょっと笑いをとって一仕事した気になっているお笑い芸人としての矜持を忘れたクズ共。

それでいて上から目線で偉そうに説教を垂れるのだ。

おまえらから学ぶことなど何一つないというのに。

お笑い芸人がお笑いをやらなくなったらお終いだ。

それにしても晩節を汚すお笑い芸人のなんと多いことか。

ワイドショーを見ても有益なことなど一つもない。世の専業主婦はワイドショーに毒されて思考能力すら奪われているのだ。ワイドショーの言うことが全てであり、真実だと思い込んでいる馬鹿共だ。

私はワイドショーなど昔から見ないし、これからも見ない。絶対に。

私がもし男ならワイドショー好きな女と結婚しないし、そもそも家にテレビを置かない。

ワイドショーなど百害あって一利なしだ。

あんな物を見るなら水戸黄門の再放送を見るほうが数段マシである。

 

というわけで、水戸黄門の再放送を熱望する今日このごろである。