お笑い芸人の末路。

私はワイドショーが大嫌いだ。 世の大方の専業主婦が見ているであろうアレのことである。 その中でも一番キライなのが知ったような口で偉そうなことを言うコメンテーターという輩であり、それに同調する司会者共だ。 歌手やら俳優やらがコメンテーターをやっ…

タイトルが何も思い浮かばない

糞味噌な現実と向き合い、生きていくために、人は様々な武器を手にするのだけれど、お金を持っている人と持っていない人では、手にする武器も当然違ってくるものである。 私は当然のことながらお金なんてないよ派(いらないよ派ではなく、ないよ派である。お…

地図アプリと私の相性について

10月の連休に京都に行ってきたのです。 仕事半分休暇半分の中途半端な感じだったのですが、それでも充分に楽しめました。 私は京都が本当に好きなので、京都の街を歩けるだけで幸せなのです。 北野天満宮前の粟餅屋で粟餅を頂いたあと、百万遍通りまで歩いた…

無題?

こうしてただ垂れ流される文章に価値はあるのか。 価値はない。 でもあればいいのになぁ、とは思うよ。

夏の残り香

私は最近ようやく夏の終りを受け入れることができた。 9月もあと2日で終わろうというときに何を言っているのだ、と思われるかもしれないが、それほど私は夏が好きで夏が過ぎ去っていくのを惜しんでいたのである。 たとえば、空を見上げてはあの雲は入道雲っ…

愛している

クリスマスイブイブイブの今日、あま り寒くなくて過ごしやすい。 私は相変わらず独りだけれど、街の中がクリスマスの装飾で綺麗に彩られている中を歩いていると幸せな気分になれる。それは悪いことじゃない。 愛している、と唐突に思う。 誰を? 何を?

ある晴れた日曜日の午後にドーナツ食べながら

せいたろー、というのが私の相方の名前である。 せいたろーは黒縁メガネをかけている。 せいたろーは口髭をはやしている。 せいたろーはドーナツショップを経営している。 せいたろーには美人の姪がいる。 そして、これが1番肝心なのだが、せいたろーは私を…

欲しい物はいつでもガラスの向こう側

私はいつだってオンリーワンである。 私は誰の主役にもなれないし、誰も私の中で主役になることは出来ない。 何故なら私は変われないのだ。誰かのようになりたいと願いながら、心の奥では変わることを拒絶していた。自分のことを嫌いながらも心の奥では溺愛…

タイトルなんていらない

私は所謂ナルシストではないのだけれど、自分の中の世界というものを大事にしている、というか愛している。 その中には架空の町が存在しており、私の愛すべき人々が暮らしている。 ドーナツショップの店員、学生、猫、と年齢性別種族も様々である。 そこでは…